スワップ金利についてわかりやすく教えます

FXを始めたばかりの方、これから始めようという方の中で『スワップ金利』ってなんだろう、という方もいることでしょう。
ここでは『スワップ金利』についてわかりやすく教えます。

『スワップ金利』は「2国間の通貨の金利の差」です。FXは外貨取引なので、必ずペアになっています。「米ドル/日本円」、「英ポンド/日本円」、「英ポンド/米ドル」などです。各国の金利は違います。その差が『スワップ金利』になります。業者によっては「スワップ・ポイント」と呼びますが、『スワップ金利』とまったく同じことです。

『スワップ金利』をわかりやすくするために例を出します。仮に日本円の金利が0.5%、米ドルの金利が1.5%だったとします。この差は1%なわけですが、この差額を『スワップ金利』として受け取ることができるようになるのです。この差額が1日1万通貨単位で6円だとします。そうすると1日6円、2日で12円、1ヶ月でおよそ180円、1年では2190円になります。保有額が多ければその分受け取れる『スワップ金利』も増えます。

このように『スワップ金利』は長期保有でFXを資産運用する方が注目したい利益の一部となります。短期で売買する場合は為替相場の微妙な値動きや、瞬間的な判断力が必要となりますが、長期保有のスタンスでは、ある程度資金的やレバレッジ的に余裕を持っていれば、大きなリスクを背負って取り引きをする必要はありません。ですので『スワップ金利』での積み重ねの利益を目的とする取引スタンスは初心者に向いています。

注意が必要なのは金利差が低い方を買う場合、逆にこちらが毎日金利を支払わなければならなくなります。この場合は短期保有向けであって、中・長期の投資にはまったく向いていません。取り引きをしようとする通貨ペアの金利差は常に確認する必要があります。

また、上記の『スワップ金利』の説明の例は為替変動や金利変動がないということが前提ですから、長期間ほったからかしにしていると相場の変動や金利の変動によって資産が減ってしまいロスカットなどで取引強制停止のケースも出てくるので、常に状況を把握していなければなりません。レバレッジを低めに設定し、変動の少ない通貨ペアを選択することがコツと言えるかもしれません。











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