株価指数・物価上昇率 -為替相場が変化する要因

為替相場が変化する要因には、株価指数や物価上昇率も大きく関係することになるのです。まず株価指数と為替相場は密接な関係にあって、例えば最近のような円高ドル安になってくことは輸出関連企業に大打撃を与えることになり、輸出関連企業の株価が安くなっていく傾向になります。

これは円高になったせいで、ドルで売り上げた分を日本円に換算すると実質的に売り上げが少なくなって利益が落ちることになってしまうためです。これに対して輸入関連企業は利益を多く取れるようになり、株価が上がる傾向になるのです。したがって株価の変動を参考にして為替相場を予測することができることになるのです。

為替相場と株価指数の関係はその他にも、日本経済に対して大きな材料が出て、マーケット全体が同じような動きをした場合にはよくトリプル高とかトリプル安という言葉を聞くことがありますが、このトリプルというのは為替と株価と金利のことで、すなわち日本経済が好調な時には株価が上がることになり、為替相場が円高になっていき、日本経済が低迷数る時には株安・円安になっていくということで、株価と為替相場には連動性があることになっているのです。

そして為替相場と物価上昇率の関連性とは、物価上昇率が高ければ高いほど、すなわちインフレになっていくと、その国の通貨も価値は減少して、通貨の価値が下がることは他の国の通貨に対しても価値は下がることになるのです。

したがって物価上昇率の高い国の通貨は価値が下がることになり、物価上昇率の低い国の通貨は価値が上がることになり、物価上昇率は為替相場に大きく影響を与えるということになるのです。











>> FX業者ランキング一覧へ行く

FX業者最新人気ランキング