逆指値注文とは?

逆指値注文というのは、現在保有しているポジションを決済するときに利用する注文方法です。指値注文の逆バージョンと考えてくれれば問題ないのですが、指値注文が「約定するとき」の注文方法だとすると逆指値注文というのは「決済するとき」の注文方法です。

つまり、為替レートが設定した金額になった際に自動的に決済してくれるのが「逆指値注文」となります。

例えば、現在、米ドルのレートが80.00円だとして、80.30円のときに「買い注文」で約定したポジションを持っているとします。今すぐに、成行注文で決済してしまうと、0.30円の赤字になってしまいますので、これを80.50円になったときに決済したいのですが、ずっとパソコンの前に張り付いているわけにはいかない。こういう場合に活躍するのが「逆指値注文」となります。

逆指値注文で、「80.50円になれば決済する」というように設定しておけば、その場を離れても、為替レートが80.50円になったときに自動的に決済してもらえます。

メリット部分はこのように「自動的に決済してくれる」という点になるのですが、デメリット部分も同じように「自動的に決済される」ということになります。

というのも、指値注文も逆指値注文も、「利益を出す」という点で利用できる部分があるのですが、逆指値注文というのは、「自分に不利なレートでの決済を受け入れる」ということが大切です。そのため、ある程度の損失で止められるというのが逆指値注文のメリットでもあります。

例えば、現在、80.50円で約定した「買いポジション」だけど、80.00円を下回ったら損失が出てしまうけど、「売り」で決済をするというような使い方をします。このような使い方をすることで、予め「最悪のマイナス額」ということを計算できるので、リスクが回避しやすくなります。

FXのようなゼロサムゲームの場合は「リスクを回避する」ということの重要性がとても大切になってくるので、損失を一定以上で止めてしまうとあとは利益に向かっていくだけなので非常に楽になります。











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